教員紹介

高野 恵亮 教授
(タカノ ケイスケ)

法政大学大学院社会科学研究科博士後期課修了・博士(政治学)。著書に『戦後国会における議員立法』、共著書に『環境政治の展開』、『政治学の基礎』、『行政不服審査の実務』、『現代日本宰相論』等があり、立法過程や環境政策の形成過程、行政手続の透明性向上に関する制度の研究を行っています。その成果を「地方行政学」、「行政法制度概論」、「都市法政策」、「現代都市政治」等の授業で活かしていきたいと考えています。

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久末 弥生 教授
(ヒサスエ ヤヨイ)

早稲田大学法学部卒、同大学院法学研究科修士課程修了、北海道大学大学院法学研究科博士後期課程修了・博士(法学)。フランス国立リモージュ大学大学院法学研究科正規留学、アメリカ合衆国テネシー州ノックスビル市名誉市民。単著『アメリカの国立公園法―協働と紛争の一世紀』『現代型訴訟の諸相』『都市計画法の探検』『考古学のための法律』『都市災害と文化財保護法制』、『変革と強靭化の都市法』、編著『都市行政の最先端―法学と政治学からの展望』ほか著書多数。専門は、行政法、民事訴訟法。「自治体法務」「都市法政策」「行政法制度概論」では、都市行政の動向と課題を関連法制や判例と共に法的側面から考察します。

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五石 敬路 准教授
(ゴイシ ノリミチ)

東京大学経済学部経済学科卒業、東京大学経済学研究科博士課程単位取得退学、修士(経済学)。アジア開発銀行研究所、東京市政調査会研究室長を経て、現職。単著に『現代の貧困 ワーキングプア』、編著に『東アジアにおける都市の高齢化問題』等。専門は開発経済学。担当講義は都市再生論と比較都市政策論です。都市再生論では、経済成長論と社会的包摂論を基軸に、雇用、福祉、地方分権、行政評価等、幅広いテーマを扱います。比較都市政策論では、行政や専門家と住民の視点の違いをテーマに、主にアジアの諸都市を対象とします。

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水上 啓吾 准教授
(ミズカミ ケイゴ)

横浜国立大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学・博士(学術)。(財)とっとり地域連携・総合研究センター研究員、鳥取環境大学地域イノベーション研究センター講師を経て、現職。共著(分担執筆)に『交響する社会』『希望の構想:分権・社会保障・財政改革のトータルプラン』など。専門は財政学と財政金融論です。担当講義は都市財政論と都市経営論です。講義では大都市財政の歴史的展開を追うとともに国際比較をおこない、課題を検討します。

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永田 潤子 教授
(ナガタ ジュンコ)

※都市政策・地域経済コースの連携教員

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