2021年度 夏季オンラインシンポジウム開催のおしらせ

夏季オンラインシンポジウム

2021/5/14(金)18時半~

災後10年のフクシマ

【講師】山田 昌邦 氏
(共同通信社福島支局支局長)
【司会】高野 恵亮

東日本大震災から10年が経過した。この間、復興が進み、新たなスタートを切ることができた被災地もある一方、未だ被災地に立ち入ることすらできず、全く復興が手付かずの地域もある。本シンポジウムでは共同通信社福島支局長の山田昌邦氏に、震災10年の福島の現状と課題についてお話を伺う。

実施方法

オンライン実施

予約方法

参加申込フォームに、氏名などをご記入のうえ、都市行政コース①をチェックし、送信ボタンを押してください。

2021/5/28(金)18時半~

不登校、ひきこもり、非行、ニート等アウトリーチ(訪問支援)と重層的な支援ネットワークを活用した多面的アプローチ

講師】谷口 仁史 氏
(NPOスチューデント・サポート・フェイス 代表理事)
【司会】五石 敬路

ひきこもり支援は、信頼関係の構築からはじまり、想像以上に困難。アウトリーチ支援の実践で著名な谷口仁史氏がリアルな現場を語ります。また、社会福祉法の改正にともなった重層的支援体制をどう構築するか、アクチュアルなアイディアをご紹介いただきます。

実施方法

オンライン実施

予約方法

下記のアドレス宛てに、氏名、所属をご記入のうえ、メールをお送りください。
goishi(at)osaka-cu.ac.jp
※ (at) は @ に置き換えて下さい.

2021/6/4(金)18時半~

スウェーデンにおける生活保障と地方税

講師】山田 昌邦 氏
(共同通信社福島支局支局長)
【司会】高野 恵亮

東日本大震災から10年が経過した。この間、復興が進み、新たなスタートを切ることができた被災地もある一方、未だ被災地に立ち入ることすらできず、全く復興が手付かずの地域もある。本シンポジウムでは共同通信社福島支局長の山田昌邦氏に、震災10年の福島の現状と課題についてお話を伺う。

実施方法

オンライン実施

予約方法

参加申込フォームに、氏名などをご記入のうえ、都市行政コース③をチェックし、送信ボタンを押してください。

2021/6/19(土)15時半~18時

自治体における子ども支援とコミュニティ施策

【報告者】
能島 裕介 氏(尼崎市理事、修了生)
塩川 悠 氏(社会福祉士、修了生)
畑中 久代 氏(cocokara 代表、元自治体職員、修了生)
【コメンテータ】埋橋 孝文 氏(同志社大学教授)
【司会】五石 敬路

昨年度、修了生の論考を多く載せた『子ども支援とSDGs』(明石書店)と『大都市制度をめぐる論点と政策検証』(日本評論社)を出版しましたが、その著者らに登場頂きます。また、社会福祉関係で多数の著書を持つ埋橋先生にコメントを頂きます!

実施方法

オンライン実施

予約方法

参加申込フォームに、氏名などをご記入のうえ、都市行政コース④をチェックし、送信ボタンを押してください。

2021/6/29(火)18時半~

大阪のガラス作家とガラスペンの世界

【講師】金田 裕樹 氏 (ガラス作家、paraglass)
【司会】久末 弥生

日本発祥の文房具「ガラスペン」が今、注目を集めている。明治時代末期に風鈴職人が考案したと伝えられるガラスペンは、繊細で美しいデザインと、インクの色交換が容易な点を特長とする。本シンポジウムでは、近年のガラスペン人気を支える若手ガラス作家の1人である金田裕樹氏に、ガラスペンの世界とその魅力についてお話を伺う。

実施方法

リアルもしくはオンライン実施
(リアルの場合、実施場所は梅田駅前第2ビル6F文交ホール)

予約方法

参加申込フォームに、氏名などをご記入のうえ、都市行政コース⑤をチェックし、送信ボタンを押してください。

2020年12月19日に開催した公開シンポジウム「都市行政と子ども支援」の動画。パネリストは、『子ども支援とSDGs 現場からの実証分析と提言』(明石書店、2020年)の執筆者です。社会人大学院の修了生が研究内容の報告をしました。